つばめ学院の関口です。
塾生達の中間試験が近づいてきて、みんなの緊張感が日増しに強くなってきています。
こういう時は、いろいろなアドバイスが入りやすい時期ですよね^^
さて、そんな時期の話題として。
今日のFacebookに雑感として書いたんですが、その後もつらつらと考えたことを書いていこうと思います。
「自信」の持ち方が、今までとこれからで変わっていくと思うのです。
これまでは「静的な自信」
これからは「動的な自信」
ちょっとわかりずらいですよね。。。
補足します。
分かりやすいように、塾で勉強して「いい学校」に入ったとします。
東大に合格した。としましょう。
「俺は東大に入るくらい頭がいいんだ」が、これまでの静的な自信です。
「俺は東大に入ったんだから、また同じくらいの事なら乗り越えられるんだ」が、これからの動的な自信。
私はそんな風に考えています。
今は個人の活動の幅が広がってきました。
私もブログを書いたり、メルマガを書いたり。
動画で授業ができる「MiRaI」という仕組みも作りました。
前提として、塾を立ち上げることができています。
それらは、もちろん私に大きな自信を与えてくれます。
でも、それは、「持っている」という所有の自信ではありません。
これだけブログを続けたんだから、他の事だって続けられるはず。
「MiRaI」を作ったんだから、それが世に受け入れられなかったら、またゼロから新しいものを作れるはず。
一度、塾を立ち上げたんだから、万が一、ダメになったとしてもきっとまた立ち上がれるはず。
そういう自信なんですね。
生徒にも良く言うのですが、どんな達成であっても。
「達成して終わり」
という時代ではないと思うし、それではもったないと感じるんですね。
何かを「達成できた」自分は、今後も「達成できる」と思うこと。
そして、それに伴う行動を惜しまないこと。
それこそが、次の世代を担う
「自信溢れるたくましい若者」
なのではないでしょうか。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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