つばめ学院の関口です。
iPhoneを新しくしました。
今までのものだと、容量不足で動画がほとんど取れなかったので。。。
これからは、授業動画だけでなく他の動画コンテンツも配信していこうと思っています。
私は以前から、デジカメよりスマホで動画をとるほうが好きなんですね^^
今日はちょっと怖いお話かもしれないですね。
私が最初に生徒を見るポイントをお伝えします。
「この子はすぐに伸びるかどうか?」
を瞬時に見極める技です。ぜひ、ご家庭でも見てみて下さい。
一番簡単に判断できるポイントをお伝えしますね。
それは、
「動きのスピード」と「動作と動作の間の時間」です。
すぐに「伸びそうだ」と判断できる子の多くは、
ノートを取り出す
テキストを広げる
筆記用具を準備する
全ての動作が機敏です。これはもうかなりの相関があります。
また、面白いことに。。。
普段の動きが緩慢な子でも、集中力が上がるにつれて、動作スピードも上がります。
とっても簡単に見分けることができます。
次に「動作と動作の間」です。
以前のブログでも書いたのですが、同じ時間に「2倍」の問題量をこなす子がいました。
でも、その子は解くスピードも並。
書くスピードも並。
見ていても、特段「急いでやっている」という感じは受けません。
ただ特筆すべき事は、一度ペンが動き出すと全く止まりません!
次から次へと。
流れるようにペンが動き続けます。
他方、「2倍」の差をつけられてしまった子はというと。。。
びっくりするくらい「間」が長い(笑)
1問解くたびに「休憩」が入ります。
ひどいときは、問題文を読んで休憩。計算して休憩。答えを書いて休憩。
そのくらい休憩が入ります。もちろん、集中が続くわけもあいりません。
こういう子に対する1つの処方箋として、私がよく使う手は「ペンを置かせない」ということです。
休憩が多い子は、面白いくらいに筆記用具をすぐに手放します。
まず、「30分ずっとペンを持ち続けなさい」という指導をすることがあります。
比較的極端な例かもしれませんが、意外と多いんですよ。
是非、お子さんの勉強の様子を見てみて下さい。
ペンを置いたまま勉強していませんか?
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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