幸せにする力があるんだよ

つばめ学院の関口です。


最近、ケータイゲームをする暇がないのが、一番の悩みです。


早速、本日の内容に入りますが。。。


今日の授業で生徒達に話した内容をブログの話題にいたします。


実はこのところ、大変嬉しい連絡を2件たて続けに頂きました。


1つは、中間試験対策について。

これまで、全然勉強しなかった子が先の「時間無制限勉強会」で頑張ったことについて、お母様から喜びのメールを頂きたことです。


〜一部転載〜

本人も「つばめがなくなったらオレやばい」と呟いてました。

(中略)

今回は本当に変わりました。

また、朝6時から朝食付きでやってくれるなんて驚きました。

こんな塾があるんですね~私も「つばめなくなったらヤバイ」って思いました。

〜ここまで〜


いや、これは本当に嬉しいです。


2つめは、首都圏模試を受けた小6の受験生の成績が一気にあがったことです。

この子は6年生からの受験スタートだったので、まずは受験基礎のインプットが必要でした。「必ず成績は上がる」と確信していたものの、しばらく我慢の時が続きました。

きっと、ご両親も不安だったと思います。


そして、今回の結果です。

その子に聞きました。


「お父さん、お母さんは喜んでたろ?」


「うん。お母さんも喜んだけど、特にお父さんはすごいびっくりして喜んでた」



うんうん。。。


そうなんだよ。


そうなの。




今日、授業で全ての生徒に伝えました。


「君たちは、自分はまだ小学生・中学生だから人に影響を与えられる力なんてないと勘違いしてないか?」


「この2人の話しを聞いて、俺はスッゲー嬉しかった。もう、幸せ満点だよ!きっと、ご両親だって幸せな気持ちになれたはずなんだ。」


「だから、分かってほしい。君たちには、自分の周りの人を幸せにする力があるんだ。自分のために勉強するのも素晴らしい。でもね、その勉強は俺を含めたまわりの大人を幸せにしてくれるんだ。そういう風な事も知っておいてほしいな。」


「いや〜 マジで俺はシアワセだわ。最高の気分だね!!」



子供だから。。。


未熟だから。。。



とんでもない!


塾生達はすでに私にとっての仲間です。


だから、塾生達は僕を幸せにする力を持っているんです。


もちろん、それを重荷に感じて欲しくないけれども、励みにしてくれる子がいたら嬉しいな。


心からそう思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。



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