やる気を出すコツ教えます

つばめ学院の関口です。


2日ほど生徒紹介が続きましたので、今日は少し別の話題にしようと思います。


「やる気」の出し方をご存知ですか?


誰もが「やる気満々!」「勉強するぞー!」という気持ちで、毎日机に向かうことができたらどんなに素晴らしいか。


そう考えたことがある人もたくさんいると思います。


今日はその「やる気」について考え方を書いていきます。



さて、まず主題の「やる気」ですが。。。


実は「やる気」の正体は科学的にある程度分かっています。


脳の中にある側坐核という場所から、アセチルコリンという物質が分泌されます。


このアセチルコリンが「やる気」の正体だと言われています。



そうなると、話しは簡単になりますよね。



「やる気」を出すためには、側坐核からアセチルコリンを分泌させれば良い。ということになります。



どうやるか?



側坐核というのは、不思議な性質を持っているようです。


周辺領域の活動に影響をうけて、自身の活動を活発化させる。


そんな性質です。



側坐核を責めるには、そのまわり。というわけです。



そういう理由から。。。


「やる気を出すには、まずやる事!」


という結論が出てきます。


誰もが経験ありますよね?


ダルいなぁと思いながらも、やり始めたら、なんだか集中してきた。という経験。


それは、科学的な解釈からも理にかなっていることになります。



もっと話しを先におし進めましょう。


「ダルいなぁ」と思いながらも、「やり始める」。


そのためには、どうすれば良いでしょうか?



これまた簡単です。


「やらざるを得ない状況に追い込めば良いんです。」



つばめ学院では、ご要望いただければ、毎週土曜日に「自習においでコール」をさせて頂いています^^


決まった時間に自習に来ないと。。。


塾長からラブコールがきます^^


たいがいの「良い訳」は笑顔で却下します。


「自習においでコール」はオススメです。塾生は大いに活用して下さい!



やる気のもとは「外圧」にあり




最後まで読んで頂いてありがとうございます。