つばめ学院の関口です。
2日ほど生徒紹介が続きましたので、今日は少し別の話題にしようと思います。
「やる気」の出し方をご存知ですか?
誰もが「やる気満々!」「勉強するぞー!」という気持ちで、毎日机に向かうことができたらどんなに素晴らしいか。
そう考えたことがある人もたくさんいると思います。
今日はその「やる気」について考え方を書いていきます。
さて、まず主題の「やる気」ですが。。。
実は「やる気」の正体は科学的にある程度分かっています。
脳の中にある側坐核という場所から、アセチルコリンという物質が分泌されます。
このアセチルコリンが「やる気」の正体だと言われています。
そうなると、話しは簡単になりますよね。
「やる気」を出すためには、側坐核からアセチルコリンを分泌させれば良い。ということになります。
どうやるか?
側坐核というのは、不思議な性質を持っているようです。
周辺領域の活動に影響をうけて、自身の活動を活発化させる。
そんな性質です。
側坐核を責めるには、そのまわり。というわけです。
そういう理由から。。。
「やる気を出すには、まずやる事!」
という結論が出てきます。
誰もが経験ありますよね?
ダルいなぁと思いながらも、やり始めたら、なんだか集中してきた。という経験。
それは、科学的な解釈からも理にかなっていることになります。
もっと話しを先におし進めましょう。
「ダルいなぁ」と思いながらも、「やり始める」。
そのためには、どうすれば良いでしょうか?
これまた簡単です。
「やらざるを得ない状況に追い込めば良いんです。」
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やる気のもとは「外圧」にあり
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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