なぜあの子は大躍進できたのか?

つばめ学院の関口です。


期末試験の結果が続々と返却され、つばめ学院でも嬉しい報告が聞かれます。


昨日は「ギリギリの自分」と向き合い続けて、目標を達成した生徒をご紹介しました。


それ以外にも、やははり「派手な」結果ももちろんありますよ!


もっぱら転塾、新入塾の子が「派手な」結果を出してくれます。



前回の中間テストでは、大手個別指導塾から転塾してきた子が、驚異の102点アップ(5科合計)


今回の期末テストでは、新入塾の生徒が、こちらも72点アップ(5科合計)


なかなか派手にやってくれています!




昨日のブログとは逆に、「派手に点数を上げる子」に一体なにが起きているのでしょうか?


「それは、つばめ学院の学習システムが画期的だからです!!」


と言えればカッコイイのですが、それも違うと思っています。

(あ、つばめ学院のMiRaIが画期的なことは間違いないですよ。念のため。)



何があったにせよ、生徒の「学力」が一気に上るということは起こりにくいものです。


点数を一気に上げる生徒が手に入れたもの。


それは、


「勉強する意義」


なんだと思います。


決して小難しいことではありません。


「先生がここまでしてくれるから」


「先生は私の事を自分のことのように喜んでくれるから」


「塾のみんなが、真剣に試験に向かっているから」


そういう事から、「やっぱり勉強、ちゃんとやろう」と自分の心の底から初めて沸き上がってきた子。


そういう「勉強する意義」を初めて手に入れた子は、例外なくめざましい成果を出します。



だからこそ、つばめ学院では「なぜ勉強するのか」を大切にします。


「君たちの成績が上がることは、僕を幸せにする。」をストレートに伝えます。



個々人にとっての「勉強する意義」はバラバラであって当然です。


でも、それこそが勉強をするうえでの燃料になるんです。



めざましい結果を出した子ほど、「びっくりした表情で報告にきます」


そういう子に向かって


「言ったろ。お前はできるんだって。知らなかっただけなんだよ。次はもっといけるぜ、楽しみだろ」


そう声がけするのは、塾人に許された最高の喜びです。



最後まで読んで頂いてありがとうございます。



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