意味のない言葉

つばめ学院の関口です。

 

キンコン西野さんが面白いお話をしていました。

キンコン西野が「収入アップの法則」を解説 稼ぎ続けている人は何をしているのか?

 

 

もともとの出処は「よのなか科」で一躍有名人になられた藤原和博さんのようですが。

原和博氏が語る、年収1000万〜1億円を目指す人生戦略

 

 

同じ話でも、切り口が違うとだいぶ異なるんですね。読み比べてみると面白いですよ。

 

そんなお二人に刺激され、私のキャリアを振り返って、今の塾にどう活かされているの?

を書いてみます。

 

ほんの一部ですが。

 

 

 

お話の中で、自分の希少価値を高める(レアカード化)方法として、スキルの掛けあわせ。

 

という話がでてきます。

 

 

私の場合だと

 

物理学者を目指していた大学院生時代

 

目の前の仕事が楽しくで没頭していたビジネスマン時代

 

教育者としての塾人時代

 

に分かれてくるのかなと思います。

 

塾については、もっと深めていきますが、現時点ではこんなところだと思います。

 

 

私が自塾の指導で気に入っていることがあるんです。

 

「感情論を認めない」

 

というところです。

 

感情論で物事が解決することはありません。

 

だから・・・

 

 

「頑張ります!」は「何もしません」の意味です

 

「気をつけます」は「内もしません」の意味です

 

 

「すいません」と言われれば「その必要はない」と返します

 

 

私の印象かもしれませんが、「塾に初めて来る」子に多いのですが、良くない事が発生した時に「許してもらおう」と考える傾向があるのではなでしょうか。

 

 

悔しい、申し訳ない、etc…の感情は一旦わきにおいて。

 

「何をすれば良いのか」

 

「どうやって再発防止するのか」

 

「謝るのではなく、何をして挽回するのか」

 

そういう事を、ひとりひとりと考える時間を大切に思っています。

 

 

「しょうがないなぁ、今回だけは大目にみる」

 

をただ待っているのは、思考停止です。

 

この「具体的に考える」という姿勢は、ビジネスの最前線にいるプロにとっては当然のことかもしれませんが、中高生にはなかなかない視点なんですよね。

 

まだ、「大人がなんとかしてくれる」と思ってる。

 

「俺はそんなにいい人じゃねーぞ。お前の一生なんて面倒みきれん(笑)」よく言います^^

 

 

大人がその子の課題を、目の前で全力出して「考える」

 

そういう姿を見せることも大切な教育だと考えています。

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。

 

 

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