何度でも書きます

つばめ学院の関口です。

 

以前に書いた内容ではあるのですが、大切な事なので何度でも書こうと思います。

 

まず結論から書きますが、、、

 

学習塾は小学3年生くらいから通って頂くのが一番良いです。

特に算数・数学の飛び級をさせてくれる塾をお勧めします。

 

「それは、お前が儲かるからだろ」というしょうもない意見は無視します。

 

以下、ちゃんとご説明しますね。

 

 

私が小3からの通塾をお勧めするポイントは以下の3つです。

 

1.学校カリキュラムの問題

2.投資対効果

3.大学入試対策(これはおまけ程度)

 

 

【1.学校カリキュラムの問題】

次の数字を見て下さい。

 

小3 48項目

小4 50項目

小5 46項目

小6 41項目

 

中1 93項目

中2 72項目

中3 82項目

 

高1 168項目

高2 205項目

 

これは、つばめ学院がメイン教材で使用している算数・数学のテキストの項目数を全て数え上げたものです。

小学→中学→高校

年間の項目数が倍々ゲームになっているのがお分かり頂けますか?

 

学校のカリキュラムは、小学生では問題なかった子が、中学・高校に進学するにつれ数学嫌いになる構造になっているんです。

なぜなら、小学生はゆとりのあるカリキュラムでゆっくり。

 

中学に入ったとたんに倍のスピードでぶっ飛ばす。

 

さらに、部活が始まり、授業時間も長くなる。。。高校にいくと、その傾向は更に倍になります。

 

理系をあきらめる生徒が増えるわけです。

 

興味深いデータを付け加えます。

 

つばめ学院での実際の体感的なデータです。

 

週に1回、2コマを算数・数学に使ってくれている子の平均消化数は2〜3項目程度です。

 

注目したいのは、「学年に関係なく」というところです。

 

小学生は小学生なりに2〜3項目

 

高校生も高校生なりに2〜3項目

 

結果はお分かりですよね?高校生は時間がないと言い。小学生は学校の授業では待たされてばかりだと言う。

 

理由は明白です。

 

小中高一貫でみると、バランスがわるすぎるんです。後ろに負担が大きい構造になっている。

 

小学生のうちに通塾しておけば、定期テストもないですから、自分のペースでサクサク進んで、自学年の内容なんて絶対に1年も掛かりません。

(だいたい半年以下で終わります)

 

【2.投資対効果】

何をもって、教育の投資対効果と呼ぶかという議論があると思います。

 

「出した月謝と、受講した子の学校に対するアドバンテージ」

 

と定義してみましょう。

 

学校の評価が全てではないですが、良い評価を無理なく維持できれば、進学の際に選択肢が広がることは言うまでもないことです。

 

 

・月謝の比較

通常は中学生よりも小学生の月謝の方が安い

 

・アドバンテージの比較

小学生なら自学年を半年で終えられる。中学入学前に中学の内容を一通り終わらせることすら可能。

中学生の場合、学校の進度や定期試験を絶対に無視できない。また、夜遅くまで部活に追われることも珍しくない。それなりに本人の努力のうえに、じりじりと成績を伸ばしていく事が標準的。

 

 

【3.大学入試対策(これはおまけ程度)】

先のことなので、本当におまけ程度に見て下さい。

 

ただはっきりしている事が一点。

センター試験後の「新テスト」では、「知識の活用や応用」を問われるという方向性は確実そうです。

 

そして、各メディアは「どう活用するのか」を必死で追いかけます。

 

断言でききますが、「知識のないところに活用はない」です。

 

じゃあ、その「知識の習得」をいつやるの?という問題。

 

これを余裕のある小学生のうちから初めておけば、後に「活用」がどういう形できても対応できそうですよね。

 

 

 

【その他】

誤解して頂きたくないのですが、つばめ学院の先取り授業は「詰め込み型」ではありません。

あくまで「本人のペース」に合わせると、勝手に早くすすんでしまう。というだけです。

(それほどまでに、学校のペースが遅いんです)

 

小学生達は、「うおぉ!もうここまで進んだよ!!」とむしろ誇らしげです^^

 

そういうイキイキとした学習をスタートできるのは、「小学生」からなんです。

 

時間は戻せない。

 

だからこそ、私は何度でもこのことをお伝えしていくのです。

 

 

「そうは言っても、小学校の勉強を丁寧に定着させないんとねぇ」

 

とおっしゃる方は確かにいます。

そういう方はそういうお考えで良いと思います。

 

いわば

 

100個の漢字を覚えるのに。。。

 

10個ずつ丁寧に覚えて10日間を使うのか?

 

忘れてもいいからできるだけたくさん覚えて、70個を10日間覚え続けるのかの違いです。

(この場合、100個の漢字を7周することになります)

 

きっちり1周と、ばりばり7周。

 

どちらが、より物事を覚えられるのか?という事です。

 

 

 

復習についても補足しておきますね。

 

つばめ学院では季節講習のたびに「復習」をカリキュラムに入れています。

 

今回の冬期講習では、小5の2人は冬の間だけで「5年生の復習」と「6年生の予習」を終えました。

冬期講習だけで2年分のカリキュラムを終えたんです。

全然、雑な勉強じゃないです。

丁寧すぎるくらい「繰り返し」をしても、なお、どんどん進むのが小学生の勉強なんです。

 

 

なにも、つばめ学院が特別なんじゃないです。

 

生徒が特別なんじゃないんです。

 

 

いまの学校の仕組みに「歪み」があるんです。

 

塾の先取り学習は、その「歪み」にとらわれないから、生徒が「勝手に」「イキイキと」勉強を進めるのです。

 

 

 

小学生の保護者の皆様にお伝えしたいのは、この事なんです。

 

後で気付いても、遅いから・・・・

 

何度でも、何度でも・・・

 

断られても、勘ぐられても・・・

 

それでも言い続けるんです。

 

 

私にはそれだけの「価値」があると確信できていますから。

 

 

今日は随分と長くなってしまいました。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

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