つばめ学院の関口です。
中3生の県立試験が目前にひかえています。
目下、残りの受験生は中3生のみなので、つばめ学院としては中3生の県立入試に一番力を入れております。
さて。。。
しかしながら、今日のお話は中2の子のお話にしようと思います。
この時期の中3生には、「やること」の迷いがないです。
私も力を入れる。とは言っても、やるべきことを全力でやりきるのみです。
中2はちょっと違うんですね。
まだまだ、ぃろんな面が「ゆるい」ですから。
まずは早々に、中2の子達に「志望校調査」を実施します。
そして、その返答も概ね予想ができています。
「まだ、よく分かりません」
「決まっていません」
はい。嘘です(笑)
誰しもあるはずなんですね。
「ここに行けたらいいなぁ」というものが。
でも自信がない。
だから言いたくない。
結果、「決まっていません」と言うんです。
中2の子達には、まずこの感覚を捨てることからはじめてもらいます。
どういう事か?
「目標を口にすることは恥ずかしいことではない」
という事を知ることです。
目標と今のギャップをいち早く知り、具体的なアクションを練ることが最も重要なんですね。
それは、早ければ早いほど良い。
「いやまだ、準備ができていなくて。。。」
「とても、まだ恥ずかしくて。。。」
そんな事を言っているうちは、絶対に目標に近づけません。
私はそんな大人をたくさん見てきました。
「まだ準備が。。。」
と言っている人は、準備をしているうちに、当初の目標を見失うものです(笑)
いや、本当に。
ですから、中学生のうちに知っておいて欲しいんですね。
目標なんて、言ったもん勝ち。
言うだけ言ってから、まわりの援助をもらう。
援助してもらったら、引くに引けなくなるから、自分も全力を尽くす。
そうやって、「高い目標」は実現していくものなんだということを。
高い目標を掲げることは恥ずかしいことではない。
周りの援助をもらうことは恥ずかしいことではない。
援助してくれたまわりのためにも、自分の限界を打ち破って頑張ることは素晴らしいこと。
それを
学生のうちに経験して欲しいんです。
その経験は、きっと、一生の宝になります。
いや、一生の武器になります。
誰よりも大胆に
誰よりも謙虚に
誰よりも努力する
それは、最高にカッコイイことなんです。
さて、
中2の諸君
君らが主役になる年が始まるよ
楽しんでいこう!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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