つばめ学院の関口です。
今日は保護者の皆様に、塾人・関口のコミュニケーション技術をお伝えしようと思います。
「少し」の意識で、お子様とのコミュニケーションが円滑になるかもしれません^^
「言葉と感情」を切り離す
という技術です。
「ご飯終わってからじゃ、時間ないから今のうちに宿題やっちゃいなさい」
「この字だと自分しか読めないよ。。。他の人も読める字で書きなさい」
「この間みたいに、テキストかばんに入れ忘れてない?」
こんな会話は、ご家庭でもよくあることですよね。
今日はその「トーン」に着目したいんですね。
ちょっと「イライラ感」が混じった言い方になっていませんか^^;
もちろん、保護者のみなさまも日々お忙しいですし、言葉に「イライラ」が乗ってしまうことがあると思います。
でも、そのことを意識することだけでも違うと感じています。
純粋に「情報を伝える」ことが目的ならば、絶対に感情を乗せない方が良いです。
私がプロとして特に意識するのは、
「何度も同じ指摘をする場合」なんですね。
うっかり忘れてしまうのかもしれない
そもそも取り組みの姿勢が悪いのかもしれない
いずれにせよ、
「説明をする」場面で感情を乗せてしまうと、うまく伝わらないんです。
だから、感情は乗せずに「何度でも淡々と、分かり易いように」を心がけます。
そして、
態度が悪くて腹が立っている時には遠慮なく言います
「お前のその態度、めっちゃ失礼だぞ。俺、ほんっとうにムカつくんだけど!!」
これは感情を伝えることが目的だからです。
是非一度、コミュニケーションを見なおして見てください。
「感情」と「情報」を必要に応じて切り離す。
私が現場で身に付けた「プロの技術」の一つです^^
ご家庭でもご活用下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ブログに書けないことはメルマガで
暗記が苦手
計算ミスを無くしたい
勉強はしているハズなんだけど、いまいち成績が伸びない
お申し込み頂くと、3日間だけ無料のメルマガが届きます。
出し惜しみは一切なしの「価値ある情報」だけを書きました。
当たり前ですが、無料のメルマガだけ読んで終わりでも結構です。
全てを読めば、「つばめ学院に通いたい!!」と思うメルマガを作ったので、ご心配なく。
コメントをお書きください