寄り添うという事

つばめ学院の関口です。

 

他の方のブログを読みながら、ふと原点に立ち返るような気持ちになりました。

 

今日はそんなお話を書いていきたいと思います。

 

ご家庭での学習指導でも使えるお話だと思いますので、是非ご活用下さい。

 

 

「寄り添う」

 

という事のお話です。

 

 

私はプロの塾人としていろいろと経験と挑戦をしてきたという自負があります。

 

その中で。。。

 

「最も生徒に効果があったことは何ですか?」

 

という質問を受けたとすると、迷うことなく答えることができます。

 

「寄り添う」ということです。

 

 

 

どういう事か?

 

文字通り「寄り添う」ということなんです。

 

その子の隣に座って、そばで見ていてあげる。ということです。

 

実際には何もしなくてもいいんです。

 

 

できるならば、

 

「普通にできていることを、普通に評価してあげる」という事をしてあげて下さい。

 

「おぉ!できるじゃん。いいね、いいね!」

 

それでいいです。

 

 

大人は子供に「教えよう」という感覚が常につきまといます。

 

「教えよう」とすれば、その子の「できない事」に意識がいきます。

 

そして、「こうするんでしょ!」と言うことになります。

 

 

隣にいる「我が子」が嬉しいわけはないですよね。。。

 

そんなことよりは、

 

隣にいて「よし!できた!!」「いいね、いいね!」「オー!けっこうできるじゃん」

 

と、勉強を盛り上げてくれる方が絶対に良いに決まってます。

 

 

私のイメージの中では、マラソン選手を育てるコーチのような感じです。

 

走る選手のわきで、車に乗りながらメガホンで声をかけつづけるコーチです。

 

「よし!いいいぞ、いいペースだ!!」

 

「頑張れ!もっといける!お前はそんなもんじゃないだろ!!」

 

 

そんな感じです。

 

 

つばめ学院の授業も原点はそこなんです。

 

「隣について励まし続ける」

 

勉強を教えるのではない

 

答えを教えるのではない

 

解法を教えるのでもない

 

 

その子の「限界」を超えさせる

 

そのお手伝い

 

 

それがつばめ学院の原点です。

 

 

もちろん、全ての子につきっきりで励まし続けることは現実的ではありません。

 

だからこそ、その理想に近づけるように努力を続けるんです。

 

 

いかがでしょうか。

 

 

目指すものが違えば、努力の方向も違いますよね。

 

 

我々は、「全ての子の心」にどれだけ寄り添えるのかを、とことん追求するチームです。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

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