つばめ学院の関口です。
実はこの年度をまたいで、つばめ学院ではいろいろと変化をさせていこうと考えています。
今日はその1つ。料金についての考えを書いてみようと思います。
大手塾・・・授業料が高い
個人塾・・・授業料が安い
こんなイメージをお持ちではないですか?
この点について、私の考えをちゃんと書いたことがなかったので、以下に書いていきますね。
まず、大手は高くて、個人は安い。
これって、ちょっとおかしくないですか?
他の業態と較べてみると分かり易いですよね。
例えば、ハンバーガー
マクドナルドなら、200円〜500円で買うことができます
私が大好きな個人経営のハンバーガー店は全て500円以上します
「経営」という観点から考えると、経営効率はフランチャイズ展開している大手の方が有利です。
つまり、同じ商品であれば大きい企業の方が「安く」提供できます。
では、個人店はどう対抗するのか。
それは、「中身」で勝負なんです。価格は大手よりも「高い」ほうが自然です。
どうも、この経営効率の感覚が学習塾には通じない気がしています。
大手塾は授業料が高くても当然。
なぜならば、それだけのノウハウと技術があるから。。。
これ、基本的に嘘です(笑)
元も子もない言い方ですが・・・
少なくとも「つばめ学院」は中身で勝負します。
大手塾よりも遥かに「価値の高い」授業を提供しています。
ここを勘違いして頂きたくないんですね。
個人塾は「高付加価値」で勝負するしかないんです。
だって、「安さ」で勝負したら一瞬で負けますから。
塾選びの歳には良くご検討下さい。
「マクドナルドよりも安いハンバーガーを売っている個人商店」に魅力を感じますか?
そんなハンバーガー食べたいですか?
ハンバーガーならまだ良いです。
学習塾はお子さんの大切な将来に関わる「教育投資」の場です。
このブログを読んで下さるかたには、是非とも「付加価値の高い個人塾」を見つけて頂きたいと、切に願っております。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
コメントをお書きください