つばめ学院の関口です。
本日(3/2)は埼玉県立高校の入試当日でした。
試験を終えて受験生は、なんとそのまま塾で「高校準備講座」を開始!!
一気に7項目を終えてしまいました。
素晴らしいですね^^
さて本日のお話は、先日行ったつばめ学院の「期末試験対策」に関連したお話です。
つばめ学院では、公立中学の定期試験前に「終了時間無制限の勉強会」を開催します。
当然ですが、参加は任意です。
ただし、「課題が終わるまで帰りません」という紙に署名をした生徒だけ参加を許可しています。
前回は結局、10:00〜24:50までかかりました。。。
さて、その勉強会ですが、大変興味深いことが起きるんですね。
参加する子は毎回参加する。
参加しない子は絶対に参加しない(笑)
特に興味深いことは、24:00まで残るハメになった子であっても、また参加します。
(その子にとっては相当にキツい勉強会のはずなのに)
私はそういう子を無条件に誉めます。
なぜなら、非常に大切な事を「分かって」いるからです。
それは、大人になってからも有効な行動なんです。
「自分一人の意思(力)で上手くやれないなら、やらざるを得ない状況に身を晒す」
この事を中学生にして身に付けてしまっているんです。
これは、大人になってからも「できない人はできない」事なんです。
大人であっても・・・
「怒られたくない」
「ツラいことを避けたい」
その一心で、ごまかし、逃げ、言い訳をする人は世にたくさんいます。
だからこそ、
「飛び込む覚悟」
を決めた中学生は賞賛されるべきなんです。
「君はすごい決断をした。その決断をし続ける勇気があれば、どんな事でも乗り越えられる」
そう言ってあげても良いと思います。
いかがでしょうか。
お子さんは、「飛び込む勇気」を持っていますか。
もし「ほんの少しの勇気」が必要ならば是非ご相談下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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