つばめ学院の関口です。
今日はちょっと気合を入れた内容で書いてみます。
お子さんの成績を劇的に「上げる」方法です!!
どうでしょう?
「学問に近道なし」という言葉を真に受けているか方からすれば、にわかに信じられない事かもしれません。
そして、なにより。。。
胡散臭い(笑)
いや。自分でも書いてて思います。
「胡散臭せーなー」って。。。
別にいいです。
「胡散臭い奴」と思われても。。。
だって、「事実」だから。
では、やっと本題です。
ある生徒が「劇的に成績を上げる」ということは実際に起こることです。
もちろん、私も経験があります。
どうもウェブ界隈では、大手塾のCMが誇張ではないかと批判を受けているようですが。。。
その話しとも違います。
お子さんが「劇的に成績を上げるとき」に何が起きているのか。
これは、はっきりしているんです。
その子の「セルフイメージが変わる」んです。
具体的に書きます。
第一志望が仮に日東駒専ラインの子がいるとします。
その子が東大に受かる。とします。
「自分は東大に受かるだけの力と覚悟がある」
と思えれば、それは実現します。
それは本当です。
では、その「セルフイメージ」をどう変えるのか?
とうお話なんですね。
ここには大きな誤解があるように思います。
「セルフイメージの強さ」は「思い込みの強さ」ではありません。
「具体性の積み重ね」なんです。
これは私の前職である、経営コンサルタント時代に叩きこまれた事でもあるんです。
「想像力」とは「具体的な仮定」の積み上げなんです。
どれだけ具体的な事を、たくさん積み上げていけるのか?それがその子の「想像力」です。
そして、その「想像力」がセルフイメージを決めます。
お話しを少し戻しますね。
仮に東大に入るとします。
・今の自分とのギャップはなにか
・ギャップを埋めるためにどうするか
・時間は足りるのか
・総合的に「どんな日常」が必要なのか
そういう事を積み上げていくんです。
結果として、「東大に向けて努力している自分の生活」をリアルに想像できます。
そして、そこに向かって行動していくのです。
私がこれまで見てきた中で、「劇的に成績を上げた」子は例外なくこの「セルフイメージ」ができています。
今日何すれば良いのか?
明日何すれば良いのか?
来週までに何ができていれば良いのか?
全ておを具体的に即答できます。
根性主義でも、スピリチュアルな話しでもありません。
「具体」を積み上げる想像力こそがその子の成長を爆発的に加速させます。
そして、
おそらく、
「今まで誰も成し得なかった事」を成し遂げる人というのは、そういう意味での「想像力」が強い人なんだと確信しています。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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