まわりが間違ってる

つばめ学院の関口です。

 

今日は「幸せ論」について書いていこうと思います。

 

私はお預かりした生徒の全員を「幸せ」にしたいと本気で思っています。

 

 

と、書くと。。。

 

なんとも「理想主義な耳障りの良い塾」と思われてしまうかもしれませんね。

 

それでも良いのですが。

 

 

 

幸せの定義は難しいですが、、、、まあ、定義しなくても良いかもしれません。

 

本当に「幸せだ」と思うのか。

 

これで「幸せなんだ」と言い聞かせているのか。

 

それは、自分自身が一番分かっていることですから。

 

 

私は全ての塾生が10年後の前者の考えになるように力を尽くすだけです。

 

 

前置きが長くなりました。

 

「幸せ」を考える時に常に感じることがあります。

 

 

幸せ者が「例外」に見えるのは、大多数の考えが間違っているから

 

 

そう強く感じています。

 

 

ちょっとわかりにくいですかね。。。もう少し補足していきます。

 

例えば、学歴が分かり易いでしょうか。

 

「東大に合格しよう」

 

と私が言ったとします。すると多くの子は「そんなの無理だ」と言います。

 

ここまではすんなりご理解頂けますよね。

 

すると、「そんなの無理だ」正しいような気がしてしまうんです。

 

はい。これ間違い。

 

誰でも合格できますよ。やれば。

 

こっちが正解。

 

 

でも言うんです。「自分にはできません」

 

これも嘘。誰でもできます。

 

でも「誰でもできる」と言ってしまうと、できない人は「能力がないのではなく、やる気がないだけ」だということを認めざるを得なくなるんです。

 

だから全力で否定します。

 

 

繰り返し書きますが、「自分にはできない」という考え方の方が間違いなんです。

 

ただし、多数意見です。

 

「自分なんて・・・」という考え方の方が多いんです。

 

 

だから

 

 

成功した幸せ者は「例外」になってしまうんです。

 

結果的に。

 

 

誰もが望む生き方なんて、できるし、勉強なんて「ラクショー」なものです。

 

これが正解にも関わらず、圧倒的多くの人が「間違った」考えをしているだけなんです。

 

「正しい考え」をすれば「思った通りの方向」に進んでいけるし、幸せにもなれる。

 

むちゃくちゃ単純で、当たり前の事だと思っています。

 

 

でも、そうならない。

 

のは、

 

考え方が間違っているだけ。

 

 

「例外的」な幸せ者は、単に「考え方が正しかった」というだけです。

 

単なる少数派。

 

「例外的」ってそういう意味ですよね。

 

 

「極めて難しい」ことを「例外的」だと考えるから、物事やややこしくなるし、将来が暗くなるんだと思います。

 

 

まっすぐな「正しさ」に触れると、人は自然と「まっすぐ正しく」なっていきます。

 

そういうものです。

 

難しくもなんともない。

 

 

だから、私は今日も教室で「正しい」話しをする少数派でいようと思います。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

今日はちょっと、フワフワした内容になってしまいました。

 

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