自信をもって表現しよう

つばめ学院の関口です。

 

ブログを書き始めて1年半弱といったところでしょうか。。。

 

おかげ様で「ブログを読んで来ました」という新規の方や「ブログ読んでます」という塾生の保護者など、うれしいお言葉を頂ける事が増えたように感じます。

 

そんな時に感じたお話を。

 

今日のお話は「自分を出す」ということです。

 

ちょっと誤解がありそうな話しですが、順を追って書きます。

 

 

まず私の話しから。

 

なぜ、塾のブログを書いているのか?

 

もちろん、「塾の宣伝のため」と言えばそれまでなんですけどね。。。

 

もう少し意味があるんです。

 

それは、「自分を外にさらけ出す」ということです。

 

良くも悪くも。

 

塾長である私が、「自分」をしっかり外に発信するというのは塾にとって重要です。

 

内外の方に対して、「考え」のミスマッチが格段に減るんですね。

 

つばめ学院は「誰にでも何でも合わせられる完璧な塾」なんかではないからです。

 

「完璧な塾と思われる」ことは目的としていません。

 

「正しく理解して頂きたい」という想いなんですね。

 

 

塾の安売りはしない

 

とか

 

部活の悪口を言う

 

とか

 

生徒には「自由」な生き方をしてほしい

 

とか、とか

 

私も万人に受けるような考えの持ち主ではないんです。

 

 

でも、「それは正しい」と心の底から強く思っています。

 

だからこそ、知って頂きたいんです。

 

「完璧ではないところ」を。

 

 

塾生にも同じ事を望んでいます。

 

完璧な人間なんていないんだから。

 

「自分には何ができて、何ができないのか」

 

そういう事をしっかり理解して欲しいんです。そして発信すること。

 

結構多いですよね。

 

「何でもできるように見せて、自分では何もできないと思っている」という子。

 

一言で言うと、自信がないんです。

 

読んで字のごとく「自分を信じていない」。

 

自信をつけるために必要なものは、とっても単純なんです。

 

「具体的に考える。本気で考える。」それだけです。

 

自分にできることを、ちゃんと考える。そうすれば、人はできることだらけ。

 

「成功体験」

 

というのは、あくまで「自信を強める」ためのものです。

 

成功体験がないから自信を持てないなんて嘘です。

 

0を1にするのは

 

「信じる」

 

その一歩だけ。その1がないかぎり、いくら「成功体験」をかけ算しても、ずっと0のままなんです。

 

 

自分を信じて、そのままの自分を表現する

 

 

全ての子が自然にできるようになってほしい。

 

心からそう願っています。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

 

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