失敗は「なかった」ことにできる

つばめ学院の関口です。

 

先週で公立中学の期末試験が終わりました。

 

そして今週。

 

毎日、塾に自習に来てくれる子が数名います。

 

中には部活で「一週間休みます!」と顧問の先生に宣言してまで来てくれています。

 

また別の子は、この一週間に限らず今後もこのまま毎日の自習に来ようと思う。とさらりと言ってくれました。

 

 

どちらも受験生ではありません。

 

 

 

今日のブログに書きたい事なんですが。。。。

 

 

「過去の失敗はなかったことにできる」

 

 

という事です。

 

 

素敵じゃないですか?

 

勉強においては、「なかった」事にできますよ。

 

 

定期試験で満足のいく結果が出せなかった。

 

もちろん、そういう時もあるでしょう。

 

毎回、毎回、10点ずつアップしてたらあっという間に全教科が100点です。

 

そうなれば素晴らしいですけど。

 

そうならない場合だって、もちろんある。

 

人がすることですから。

 

 

 

でも、そういう「不満な結果」が出た時こそ、その後の行動が大切なんです。

 

 

理由は簡単。

 

「できなかったもの」は「できるようにすれば良い」というだけなんです。

 

どうせまた出ますから^^

 

中1の内容は、中2の試験でも「復習」と言って出題されます。

 

中2の内容も、3年になってから受験で使いますし、そもそも理解の前提になります。

 

「できなかった」を「しっかりできる」に今すぐ修正しておくんです。

 

 

それができれば、過去の試験の失敗なんて「なかった」事にできる。

 

いや、むしろ

 

それが「あったからこそ」の大躍進に繋げられる。

 

 

いくら点数を見て嘆いたところで、何も起きません。

 

 

でも、具体的に課題を「考え」て、「行動」をすれば、未来が変わります。

 

 

 

ただいま、「答案分析面談」を絶賛開催中です!!

 

夏期講習明けも希望者がいればやります。

 

「気合」で成績は上がりませんよ。

 

しっかり、「具体的」な対策が必要です。

 

それは、個々人で違います。

 

どんな子にも「必ず理由がある」んです。そこを諦めずに考え続ければ、突破口は開けます。

 

1人でとは言いません。

 

一緒に頭をフル回転させて対策を立てましょう!

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。