それが君を強くする

つばめ学院の関口です。

 

当塾の理念は、「学ぶ力を身に付けた力強い若者を輩出すること」です。

 

とういことで、「学ぶ力」はもちろん、「力強さ」についても日々考えております。

 

 

若者が「力強く」生きていくためには何が必要なのか?

 

その前に、、、「力強く」を明確にしておこうと思います。

 

 

私の「力強く」の定義は明確です。

 

失敗にめげることなく、何度でも、目標に向って立ち向かえること。です。

 

 

では次に、その「何度でも立ち向かえる」ために必要な事は何か?

 

 

これは、中高生にとって最も欠けていることでもあります。

 

 

 

 

圧倒的な数の失敗経験

 

 

だと思っています。

 

 

日々、生徒と接していて感じる事は、「失敗経験」の少なさです。

 

そこからくる、「失敗に対する恐れ」。

 

つばめ学院では、「いかに失敗経験をたくさん積むか」を意識してもらいます。

 

 

これは非常に重要なんですが、

 

「目標」や「希望」がないところに、「失敗」はないんです。

 

つまり、多くの失敗を健全に経験させてあげるためには、まず「目標」と「希望」が必要です。

 

次の試験でとりたい点数でも良い。

 

内申点でも良い。

 

各種、検定試験の合格でも良い。

 

もっと言えば、自分でたてた計画の遂行でも良いです。

 

まずは「決める」ことが大切です。

 

 

逆に失敗を恐れる子は、「決める」ことをしたがりません。

 

目標点を決めたくない

 

検定を受けたくない

 

志望校を決めたくない

 

将来の夢を持ちたくない

 

etc…

 

 

これは、「面倒だから」ではなく「失敗したくない」からです。

 

 

そこで、声を大にして言いたいんです。

 

 

「失敗経験こそが、君を強くする」と。

 

 

「失敗経験」からは、得るものばかり。それを分かった若者は強いです。

 

どんどん、失敗しそうな事にチャレンジしていけますから。

 

そんな、若者を1人でも多く目覚めさせるべく、私は過去の「失敗話」を次々と披露しております。

 

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。