つばめ学院の関口です。
今日のブログでお伝えするのは、「最強の勉強法」とも言うべきものです。
「世の中に絶対に確実なことなどない」
そう言う人もいるかもしれません。
しかし、こと「勉強」に限定するとそうではありません。
誰でも
確実に
絶対に
成果が上がる方法というものがあります。
今日はそのお話を書こうと思います。
結論から先に書きますね。
ここで「絶対」と私が言い切れる勉強法は・・・「予習」です。
もう、間違いなく。
効果は100%です。予習をしっかりやっていけば、絶対に成果が出ます。
特に中学生で予習をして学校の授業を受ける子はほとんどいないと思います。
「うちの子はそんな勉強熱心ではないから」
そう思った方は、ちょっと待って頂きたいのです。
熱心でないなら、なおのこと「やり方」にこだわって成果をあげるべきですよね。
なぜなら、熱心ではないからです(笑)
他の子と「同じように、熱意を持って努力を積み上げる」という事が苦手であればあるほど、やり方を考える必要があるはずです。
そして、今日のブログはその「やり方」としての「予習」について書きます。
是非、熱心でない人ほど、読んで頂きたい内容です。
冷静に考えてみて欲しいのですが。
教育現場の人間が「絶対だ」と言っていて、かつ、多くの子がやっていない事
これって、どう見ても「チャンス」なんですよね。
大チャンスです。
では、肝心の「予習」について
すごく大切な観点ですが、「予習できる教科とできない教科」の考えは捨てましょう。
例えば、「数学の予習はできない」というのは単なる思い込みです。
ここも「思い込み」があるという事は、他の人よりも秀でるチャンスだとも言えます。
実際に私もやった経験があるので分かります。
数学の予習をすると、授業がものすごくラクになります。
なぜなら授業での集中力に「緩急」をつけられるからです。単純に言うと、集中する必要がない部分がはっきりします。
教科書を読んで「理解した」ところは、適当に授業を聞き流していても問題ありません。
他方、事前に「分からなかったところ」が明確になっていれば、そこに力を集中投下できます。
予習がないと、授業のあいだずっと全力で立ち向かわなといけません。なにせ、いつ、どんな話が出るかわからないからです。
これは、本当に疲れてしまいます。そして、いつしかそういう無理な事を諦めてしまうのです。
数学以外の教科に関しては言わずもがな。です。
いきなり「完璧」にやる必要もありません。
まずは、得意な教科だけでも良いです。
(または、伸ばしたい教科だけ)
全ての授業範囲がカバーできなくても良いです。
「やってみる」ことが大切です。その事が次のステップを軽くします。修正を容易にします。新しい「当たり前」をつくります。
私が「数学の予習」を始めたのは、実は高校生の時です。
その時の感想は、「なんでもっと早くやらかったんだ」という1点に尽きます。
ちょっと予習をするだけで、、、、授業を受けるのがものすごくラクになるんです。
授業がラクになるうえに、効果はどんどん出ます。
「なんでもっと早く・・・」と思わずにはいられませんよね。
是非一度お試し下さい。
誰でも
確実に
絶対に
成果をあげられる方法が「予習」です。
そして、ここでこう書いても。
30人のうち実際にやってみる子は1人いるかいないか。とうい程度です。
大チャンスです。
勉強に「絶対」はあります。
でも、ほとんどの子がやらないだけなんです。
別に大して大変でもないのに。
「大変そうだ」と思い込んで、やらないだけなんです。
大チャンスです。(本日3回目)
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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