つばめ学院の関口です。
本日はこのブログについて書きたいと思います。
少し想像してみて頂きたいのです。
ご自宅の近くにいくつくらい「学習塾」がありますか?
和光市にお住まいの方であれば、2〜3の塾名をあげることは簡単なのではないかと思います。
大手の有名塾だけでも、簡単に名前があがりますよね。
それでは次の質問です。
その中で「内情」が分かる塾はどの程度ありますか?
いかがでしょうか。
ほとんど皆無ではないでしょうか。
これこそが、私が毎日のようにブログを更新する理由です。
つばめ学院に入塾を決めて下さるご家庭の多くがこう考えています。
「中身のしっかりした塾に我が子を通わせたい」
「我が子の通う塾の塾長がどんな人間かしっかり知りたい」
「どんな塾生がいて、どんな様子で学んでいるのか知りたい」
そう考えておられる方々ばかりです。
そして、私もまた同じく思っています。
「知名度や設備などではなく、塾として一番大切な”中身”で塾を判断する方との出会いを大切にしたい」
学習塾という業界は、「情報公開」が非常に遅れている業界だと感じています。
選ぶ側からした時の「情報」が圧倒的に少ないのです。
少ない情報の中で、「えいや」と思い切って決めざるを得ない。
だからこそ、お友だちの紹介や口コミに頼るしかない。
口コミと行っても、飲食店のように信頼のおける口コミサイトがあるわけでもないです。
(毎日、大勢の人が気軽に利用できる飲食店とはそこが決定的に違います)
そうであるからこそ。
「塾の側からの情報発信」が大切だと考えています。
もちろん、塾の言う事ですから「良いこと」しか言わないのは事実です。
それでも、その発信の中に「体温」を感じることができるならば。
「適切な情報をもとに、我が子に最良の環境を与えてあげたい」と考えている保護者の方には有用な情報になるはずです。
そのような、「まだ見ぬ、あなた」や「まだ見ぬ、お子さん」に向けて今日も私はブログを書いています。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
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