人のために使うチカラ

つばめ学院の関口です。

 

突然ですが、当塾は「生徒に動いてもらう塾」です。

 

決して、生徒を「お客様」のような扱いはしません。

 

 

靴を整理する

 

傘立ての準備をする

 

みんなが使うプリントを置く

 

etc…

 

なにかと生徒が動く機会が多いのです。

 

 

当然ですが、狙いがあります。

 

 

「動いてもらう」は「ありがとう」とセットです。

 

なにかしてもらったら、必ず私が「ありがとう!」と声がけをします。

 

 

生徒達には、この「人のために動く」をしっかり経験してもらいたいんです。

 

なぜなら、「生徒達は自分のためだけに勉強をしているのではない」からです。

 

もしかすると、今の時点では「自分のためだけ」かもしれません。

 

今はそれでも構いません。

 

 

でも、本当に勉強の成果が出て。

 

世で力を発揮できるようになったなら。

 

その力を世の人のために使って欲しい。

 

そう、切に願っています。

 

 

だからこそ、力を付けている今の時期に練習をしておいて欲しいのです。

 

人のために動くこと を。

 

そして、その事が「なんだか気持ちの良いものだ」と知っておいて欲しいのです。

 

 

将来、大きな力と大きな未来を手にする子には、特に。

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。