その勉強は退屈なのかもしれない

vol.639

 

つばめ学院の関口です。

 

小学生の勉強がつまらないのは、やり方のせいだ

 

と言ったら、信じて頂けますでしょうか?

 

今日はそのお話を書きたいと思います。

 

やり方次第で、勉強は「楽しく」なるというお話です。

 

 

 

長距離走で最も楽しく、疲れないペースはどんなペースでしょうか。

 

それは、「自分のペース」ですよね。

 

自分のペースよりも、速くても遅くても。それは早くバテる原因になります。

 

マラソンやランニングを楽しむ人のほとんどは、「自分のペース」で走ります。

 

だから、楽しめるんです。

 

他人のペースで引き回されたら、それはただの苦行ではないでしょうか。

(学生時代の持久走は、そんな感じでしたが・・・)

 

 

 

小学生の勉強に話を移します。

 

実は小学生のほとんどは、「学校の勉強が遅い」と感じています。

 

小学校は当然ながら、「全員がしっかりと理解できるように」と考えて、ペースをかなり遅いところで合わせます。

 

この事自体が「悪い」という事ではありません。

 

ただ、多くの子にとっては「遅い」と感じるペースなのです。

 

これが、「自分のペース」で進んで良いとしたらどうでしょうか。

 

お子さんにとっては、目の前の景色が一気に開けるような体験になります。

 

自分のペースで

 

好きなだけ、

 

どこまででも

 

どんどん進める事ができます。

 

その体験の中で、勉強が本来もっている「楽しさ」を感じることができます。

 

実際に、つばめ学院の教室で起きている事は、そういう事なんです。

 

 

難しい事ではありません。

 

ただ、「自分のペース」を守ってあげるだけで、苦行は楽しみに変える事ができます。

 

お子さんに新しい景色を見せてあげませんか?

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。

 

 

 

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