つばめ学院からのメッセージ

 Vol.647

つばめ学院の関口です。

夏のチラシに載せるメッセージを考えてみました。

せっかくなので、今日は一足早くブログで公開致します。

□□□□□メッセージ□□□□□

つばめ学院は塾生全員に幸せになってもらいたいと思っています。

「勉強」や「学び」というものは、決して社会的地位を高くするだけの道具ではありません。

人を幸せにするためにあるものです。

これは現実離れした理想論ではありません。

これからの社会を生きるための具体的な指針です。

お子さん達が大人になって活躍する社会はどんな社会になっているでしょうか。

おそらく、今の我々の想像を超えるような事がいくつも現実になっていると思います。

今の我々が生きる社会よりも、ずっと変化の激しい社会になっているかもしれません。

では、その社会を力強く生きていける大人に必要なことは何でしょうか。

もちろん、学歴や資格だけではないはずです。

つばめ学院は「まわりの人から必要とされること」だと考えています。

どんな社会であれ、その社会は「人」が集まってできています。

将来のお子さんのまわりには、かならず「人」がいるんです。

そのまわりの「人」達に必要だと思われる力を身につけられる事が本当に大切なのではないでしょうか。

今お子さんの前に置かれた「勉強」は、もしかすると退屈なものかもしれません。

しかしその「勉強」は、やがてくる将来に必要な力を得るために活かされるのです。

なぜなら「人」は、

読むこと、書くこと、覚えること、考えること。

素直であること、礼儀正しくあること、笑顔でいること。

そういうことを抜きにして、新たな能力を獲得する事はできないからです。

今お子さんの前にある「勉強」は、お子さんを幸せにするためにあります。

つばめ学院は、お子さんを幸せにするために「勉強」を教えています。

□□□□□おわり□□□□□

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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