2017年7月17日
Vol.662
つばめ学院の関口です。
今日のお話は「つばめ学院のゴール」についてです。
夏期講習も目前に迫り、先日、講師を集めてミーティングをしました。
そのミーティングを前に、改めて「つばめ学院のゴール」が何なのかを問い直しました。
つばめ学院は、「生徒にどうなって欲しいのか」という事です。
引き伸ばしても仕方ないので、結論を書きます。
つばめ学院は、生徒を元気にしようと思っています。
?
塾なのに??
元気???
そう思われますか?
しかし、これは私が塾の現場で「成績を上げる」という事を至上命題に掲げるなかで気づいた事なんです。
「元気があれば、何でもできる」
は、有名なプロレスラーのお言葉ですが、真理だと思います。
塾で生徒の成績を上げようと思った時の最大の障壁は何だと思いますか?
それは、「モチベーション」なんです。
モチベーションのある子は、だいたい成績があがります。
当たり前ですよね。
上がらないのは、モチベーションが低い子です。
決して、能力の問題ではありません。
塾が提供する「元気」とはなんでしょうか。
当然、
「やった、できた!!」
「あれ?意外とできるんじゃない?」
「なんか、できそうな気がしてきたぁ!」
こういった、「元気」です。
想像してみて下さい。
学校・部活で疲れたお子さんが塾に行く。。。
帰ってきたお子さんは、家を出て行く時以上に「元気」になっているんです。
そんな塾
行きたいに決まってますよね
成績だって上がるに決まってますよね
つばめ学院も万能ではありません。
「全ての生徒を元気にできています」と嘘をつく気はありません。
ただ、
「全ての生徒を元気にして、お家に帰そうと本気で考えています」は断言できます。
つばめ学院の全ては、お子さんの「元気」のためにあります。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。