2020年のつばめ学院がスタートしました

2020年1月4日

vol.817

 

新年明けましておめでとうございます。

つばめ学院の関口です。

 

2020年初の塾ブログになります。

これからは、今までと内容を少し変えながら「教室の様子」が良く伝わるようなブログを発信していければと思っています。

去年までのような「コラム」的なブログも定期的に書いていく予定ですので、是非どちらも見て頂ければと思います。

 

 

年明けは冬期講習とともに

2020年のつばめ学院がスタートしました。もちろん、年明けの最初は冬期講習の授業からです。

今日も小さい教室に生徒が集まり、外の寒さに負けない熱気を放ってくれています。

 

冬期講習の期間中は、毎日「のべ100人」を超える生徒がこの教室に来ています。

17人が定員の教室なので、ほぼ終日満席状態が続くことになりますが、受験生をはじめとした生徒達は本当に良く集中してくれています。

 

今日からつばめ学院の授業がはじまるという、新しい仲間も加わり良い雰囲気での一日でした。

 

 

お年玉のゆくえは・・・

新年明けての初日なので、小学生を中心に「お年玉のい使いみち」を聞いてみました。。。

 

なんと、ダントツのトップが「貯金」だそうです。

最近の小中学生はそんなにも先行きが不安なのでしょうか。確かにそうなのかもしれないです。

中には「買いたいものがない」なんて意見の子も。私は生まれてからこの年まで、「買いたい物がない」なんで瞬間は一度も経験したことがないですけど。

 

 

お正月のスペシャル課題を提出

今日の授業に来るとすぐに「スペシャル課題」を提出してくれたのは、中学生のNくんです。

年末最後の授業で、塾の課題でズルをしたことが塾長にバレて大目玉をくらいました。

そのNくんには「正月スペシャル課題」が改めて出されていました。

今回はズルをせずに、しっかり取り組んだ形跡がしっかりと見て取れます。こういう真摯な姿勢は本当に嬉しいですね。

 

塾の課題をごまかすのは本当に意味がないと思っています。

もちろん生徒達にも話をします。

「塾の課題をごまかすヤツは本当に頭が悪いヤツだ」

これは、「ちゃんとやりなさい」という話ではなく、本当に矛盾しているからです。

わざわざお金を払ってもらって、成績を上げるために塾に来ているのに、その課題をごまかして誰がなんの得をするのか?

冷静に考えて行動を選択できていないですよね。

 

2020年のつばめ学院も無事にスタートしました!

今年は「当たり前のこと」を「当たり前」にやるという事を、塾の運営・塾の生徒に徹底していきたいと思っています。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。