人生はセットメニュー

つばめ学院の関口です。

 

今日は朝から小学生の「入試特訓」からの個別指導室。

 

入試特訓では、「いかに本番と同じ気持ちを作れるかが勝負」という話しをしました。

 

同じ場所で、同じ事をしていても、本人の「演出」次第で結果は大きく変わるんですよね。

 

私も入試特訓ではピリピリの緊張感を演出します。

 

 

今日は私が授業の小話で使うネタを書きますね。

 

「人生はなんでもセットメニュー」

 

というお話です。

 

 

サッカー部のレギュラー選手として活躍したい。とします。

 

当然のことながら、「選手として活躍」だけを注文することはできません。

 

しっかりした練習

 

が、「セットメニュー」としてついてきます。

(単品売りはできないんですね^^;)

 

 

それだけだと、「なんだ」という程度のたとえ話で終わってしまいますね。

 

 

もっと大切な事があるんです。

 

 

それは

 

「どんなセットメニューを頼むのも自由」

 

「いくつ頼むのも自由」

 

という事です。

 

 

 

これって実はスゴいことですよね。

 

「セットメニューなんだ」と分かれば、それだけでOKなんです。

 

金持ちになりたい

 

東大に入りたい

 

モテたい

 

なんでもいいです。

 

それに応じた「セット」を注文すればいい。

 

なんなら、全部注文したっていいんです。

 

 

私はこの「セットメニュー」の考え方に触れたときに、無限の自由を感じたんですね。

 

 

なぜなら、

 

「何も我慢する必要はない」

 

「欲しいものは何でも手に入れていい」

 

そういう事ですから。

 

 

 

塾生に限らず、多くの若者が。

(若者でなくても良いですが)

 

この「セットメニュー」の考え方で、いかに人生が「自由」であるかを知ってもらえればと願っています。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 
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