つばめ学院の関口です。
以前、ある方からお話を受け「なるほど、確かに」と思ったことがあります。
今日はそのお話を書こうと思います。
なぜ勉強「だけ」は専門家ではなく学校の先生に任せるのか?
というお話です。
例えばお子さんが「サッカー」をやるとします。
体育の先生に教わりますか?
例えばお子さんが「演奏家」を目指したいと言ったら。
音楽の先生にお願いしますか?
多くの方が、我が子の将来に対して「知的生産性の高さ」を望むはずです。
それは主に小・中・高生の間は「学業」によって養うことが一般的かと思います。
それなのに「なぜ?」
専門家である学習塾ではなく、「学校で十分」という考えになるのか不思議ですよね。
プロのピアニストを目指すとして・・・
プロのサッカー選手を目指すとして・・・
「ま、中学か高校くらいで本格的にやればいいでしょ」
と考える人は少数ですよね。
でも、不思議なことに勉強だけは違うんです。
「小学生のうちは、学校で十分。中高生になったらちゃんと勉強してほしい」
これが多くの意見ではないでしょうか。
でも違いますよ。
小学生のうちから、専門教育を受ければ「無理なく」勉強を進めることができるんです。
これは今まで何度も強調してきました。
なかなか伝わらないのは残念ですが。
それでも、ご理解頂いた方だけはその効果を実感してくれています。
今日は冬期講習2日目。
塾生の小学3年生は、たった2日で3年生の全範囲の復習が終わりました。
講習で使った時間は75分☓2日(150分)です。
普段から先取り学習をしていることは大きく影響していますが、150分で1年分の復習をすることは可能です。
英才教育でもなんでもないんです。
単なる「専門家による専門教育」です。
実際、その子は小テストを1つ超える度に「よっし!」とガッツポーズをして楽しそうに進めています。
追記しておくと、1年分の総復習では全問正解。1問の間違いもありませんでした。
こんな事が無駄なく楽しくできて。
そして、必ず将来の糧になります。
営業をわきにおいても、「なんで、みんなやらないのだろう?」というのが不思議なくらいです。
専門家が勉強を教える。ということは、そういうことです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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