騙されるなよ

「情弱」という言葉をご存知でしょうか?

これからの時代を力強く、自由に生き抜く若者に必要なものとはなんなのでしょうか?

つばめ学院の関口です。

 

最近、よく目にする言葉があるんです。

 

情弱

(↑Gooleの日本語変換で一発変換できました)

 

wikipediaでの説明を引用します。

 

情弱(じょうじゃく)はもともと「情報弱者」の略称だが、この意味で使われることは少なく、ネット上などでは別の意味で用いられることが多い。

1.情報弱者。僻地に住んでいたりITに関する知識がじゅうぶんでないために、放送やインターネットからじゅうぶんな情報を享受できていない人。

2.転じて、各種の情報に疎くて上手に立ち回れない人を揶揄して言う言葉。

 

 

単なるスラングと言えばそれまでですが、「情報をとる」という事に対する重要性が増してきていると日々感じています。

 

私の幼少期とやや状況が違うので、もう少し補足します。

 

「情報をたくさん持っている」ということ自体の価値は低い。

 

「情報を適切に判断する」ことの価値が高まっている。という事だと思います。

 

逆にしてひらたく言います。

 

「情報を判断できない人間が騙されるリスクが高まっている」

 

そう感じています。

 

おそらく共感して頂ける保護者の方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

その先が「逆転しているように見える」ので興味深いのですが・・・

 

「情報を適切に判断する」ためには、「それなりの量」の情報に接しなければならない。

 

という事がとても大切なのです。

 

なかなか学校などでは触れられていません。

 

 

「騙されないように」と何でもかんでも疑ってかかる人。

 

実は、こういう人が一番騙しやすいタイプだったりしますよね。

 

 

私も授業中に話したりすることがあります^^

 

「今のまま成長したら、10年後にお前から数100万程度なら簡単に騙し取る自信があるよ(笑)。もっと考えな。考えるためには、勉強することが大切なんだよ。もっと知らなきゃ。」

 

 

私個人の話しを書きます。

 

今年はWebを使ってどうやって、「つばめ学院」とその考えを広く知ってもらうか?

 

という事に取り組んで見ようかなと思っています。

 

その入口として、とりあえず数冊それっぽい本を勝って読んでいます。

 

 

この「とりあえず」ができない大人は結構多いです。

 

もし、この「とりあえず」を中高生で身に付けてしまえば、その子はとても力強いですよね。

 

 

例えば、「世界の貧困について」というテーマで考える時に、、、

 

一週間で3〜4冊の本を読んでから課題に取り組める高校生と、「いつかのニュース」で聞きかじった情報と世間一般の常識的道徳だけで課題に取り組む高校生では大きな差がでます。

 

大人になれば、「差を判断」されるまでもなく入り口で振り分けられます。

 

 

つばめ学院の生徒たちには。。。その「振り分ける側」すら超える大人に育って欲しいと願っています。

 

 

そのベースは、まずは「そこそこの量」にあります。

 

「そこそこの量」に触れる体力を、早いうちから身に付けておくことは必須条件だと日々思いを強くしています。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

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