つばめ学院の関口です。
もうどなたかのブログで見たのか忘れてしまったのですが。。。
(ホントすいません)
お子さんを「本好き」にする方法
という内容でした。
結論としては、「親が楽しそうに本を読んでいると、子供は「なになに」と関心を持ってくるし、純粋になんでそんなに楽しそうに本を読むんだろう。と考えるきっかけができる」
というものでした。
よって、「できるだけお子さんと一緒に本を読みましょう」という事なんですね。
大いに賛同致します!!
本当にそのとおりだと思うんです。
親が携帯ゲームをしていれば、子供は携帯ゲームに興味を持ちます
親が読書に没頭していれば、子供はそこに何か良い物があると感じます
親が野球中継に熱中していれば、いつの間にか子供も野球好きになります
このあたり、共感して頂けることは多いと思います。
さて、次の段階。
やはりお子さんに、「勉強好き」になって欲しいですよね?
じゃあ、保護者の方が嬉しそうに「勉強する姿を見せるのか」
これは、ちょっと大変だと思いますね。お仕事もあるわけだし。
そういう時の塾の活用も考えて欲しいなぁと思うんです。
塾は選ぶ必要があります。
「俺も勉強なんて大嫌いだからさぁ」と言って生徒の人気取りに走る大学生が講師をする塾もあるので。
それでも探すとあるんですよね。。。
「勉強を本気で楽しんでいる」大人がいる塾というものが。
そういう人と接しているお子さんが、変わらないわけはないですよ。
「あのね、昨日ちょっと本読んでたら、スゴいこと知っちゃったんだよ!!」
「俺ね、今までこの言葉は○○って意味だと思ってたの。みんなそうでしょ。違ったの。で、よく調べてみたら、スゲー経緯があってさ・・・」
目を輝かせて語る大人が身近にいたら・・・
「知識を得る」ということに、なにかの「面白さ」が伴うのかもしれない。と感じてくれるのではないでしょうか。
あの。。。
「勉強」楽しいですよ。ふつーに。
知らないと、人生損してると思います。
だから、損してる子がいたら、是非、連れて来て頂きたいんです。
新しい世界を見せて上げられます。
たまに数学の難問をふっかけてくるような質問を受けます。。。
「なになに?分からないの。。。へ〜、ではでは、見てあげようじゃないの」
「先生、なんか嬉しそう・・・」
「嬉しいに決まってんだろが。お前が挫折した問題を俺が瞬時に解いたら、かっこいいじゃん!!」
・・・しばし経過
「先生、まだできないの?」
「・・・できない。。。なかなかやるねぇ、こいつ。」
「先生、さっきより嬉しそうな顔になってる。」
「だって、さっきより嬉しいからね。この気持ち悪さがあるからこそ、できた時のすっきり感がでかいのよ♪」
いかがでしょうか?
普通の大人とはちょっと違うかもしれませんね^^;
それでも、そういう変わった大人との交流が、お子さんの「何か」のスイッチを入れるのであれば素敵それは素敵なことだなぁと思っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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